すばらしき人格者「自分の好きなことで働けたら良くない？」

今日は九時学までなるし、Ａっち、かっくんと話をすることに。

が、

ギターとかドラムの話ばかりでよくわからない。それでも、思ったことが一つ。

将来を見据える事はすばらしい

自分の将来について、いろいろな話をしてくれました。あそこまで考えをまとめているとは・・・。それも、できることとできないことをきちんと分けて、その上で自分の理想と比べる。ああいう人が成功するんだろうなあ、と思いました。

話をしていると突然かっくんが、将来何したいの？と聞いてきました。ぶっちゃけ

何も考えてません

ので、特にまだ決めてないよと答えました。何となく恥ずかしいですね。（笑）そうしたら何が一番好きかと聞かれたんです。

何が好きか・・・。少し悩みました。ゲーム？アニメ？とまあ、廃人的なことしか浮かばなかったんですがやはり自分の好きなことは

読書

だろうと思って答えたんです。そうしたら、小説家を目指したらどうかと・・・。

無理

だと思います。書く事は読むのと違いますから。だから、無理だと言ったんですが、彼は

期待している

と、一言。正直、かなり重い言葉です。自分の未来を考えた者だけが出せる言葉の重さ。実感しましたね。

もう、夏休み。そろそろ自分の将来を見つめてみようと思います。

そうそう、絶対音感なんてそんな素敵な物は持ってませんよ。簡単なのは当てられるけど和音とか自信ないですから。それでも二つまでだったら絶対間違えない（はず）。三つになったら１０個やったら1個くらい間違えそうだ。