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狂乱者の情報
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にわとり
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男性
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2007/02/20 (Tue)
昨日ブログ更新しなくて本当に

ごめんなさい。

言い訳のしようがありません。中には更新すると思って1:00まで起きてくれていた人もいたようで・・・。まぢで

ごめんなさい。

こんな自分のために起きてくれてる人もいるんだと感激しながら、5分くらい懺悔をしたにわとりです。

ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・。

さて、今日は更新するとほざきましたがぶっちゃけた話、

ネタ無いです。

そういうワケなので、今日はちょっと自分の感動したことについて書いてみたいと思います。はじめにいっときますが、本当のことです。また、自分は他人に自分のことについてあまり話したくはないのですが、今回は当たり障りのないこと何で話します。

さて、自分は神なんていないと思っている様な人間なのですが、小学生の頃教会に行っていました。まあ、その頃から神の存在なんて否定してたんですが、信じてる風にしていた方が何かとよかったようなところもあったので他人には「神様、感謝します」な少年に見えていたと思います。(たぶん)

あ、今度なんで神なんてモノができたのか自分なりの考えを書いてみたいと思います。同調してくれる人もいるかも・・・。

話は戻しますが、その教会では小学生を集めて野尻湖までキャンプに行くというイベントがありました。まあ、そのことについて詳しく書くと終わらないので説明は特にしませんが、小学生からしたらドキドキワクワクなイベントだったことには間違いありません。今となってはしょぼくてしょうがありませんが・・・。

それは夜に起こりました。野尻湖はとても自然が多く、いろいろな虫がいます。そんな中風呂(泊まるところと違うところにあった)に行こうとしたら、セミが殻から抜け出すところを見つけました。見たことある人はわかると思いますが、ぶっちゃけたいしたことじゃありません。

しかし、その頃の自分にとってセミの羽化はとてつもない感動を覚えました。ふだん見ているセミは茶色です。しかし、羽化の直後のセミは白っぽいと言うか透明というかとても不思議な色をしています。それは、セミの新しい姿であり、また、自然の驚異、生命の神秘を感じさせる光景でした。

セミの羽化なんて端から見ればたいしたことではありません。しかし、その頃の自分はこのセミは神々しい色を放っているように見えました。また、畏怖の念を抱いたのは言うまでもありません。とても美しかったのです。

セミは1週間くらいで死んでしまいます。セミにとって1週間は短いようで長いに違いありません。そんなセミでも羽化の瞬間はたったの一回なのです。そんな貴重な一瞬をみれて自分はとても幸運なんだと感じていました。

まあ、そんな経験をした自分ですが、文章が支離滅裂で皆さんには感動が伝わらなかったかもしれません。別にこんな事を書いて

生き物を大切にしよう

とか

生命の神秘を伝えよう

とかを訴えるつもりはありません。所詮世の中は弱肉強食。強ければ生き、弱ければ死にます。それは世界の絶対的な法則であると思いますし、事実です。それでも、そのときのセミはどんな弱者でも輝くときは必ずあり、また、精一杯生きているんだと言うことを教えてくれたようにかんじました。

今日は長かったな~。

まさお>明日こそ持ってきてよ。
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一言
悪いけど無理。
親のスキみてパソコン使う機会がない…
まさお 2007/02/20(Tue)23:25:29 編集
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