今日は朝からドタバタ。だらだら着替えてたら時間に間に合わなくなり一本遅れていくことに。
明日はちゃんとしよ。
と決心したにわとりです。
さて、今日は体育が終わった後の話。後輩との会話↓
後輩「先輩剣道部戻ってくださいよ」
にわとり「どうした?」
「骨先輩じゃなくて先輩が出ればよかったのに」(骨が誰かわからんやつはあきらめろ)
「ああ、試合の話か」
「そうですよ。骨先輩二本負けしたんですよ」
てな感じに愚痴られそのまま話は進む
にわとり「やっぱり負けたのか。どうせあれだろ。始まって三十秒以内に終わりだろ」
後輩「何でわかるんですか!!」
まあ、わかるものはしょうがない。
にわとり「他のやつも当ててやろうか」
と言って他に出たやつの戦績を予想。一人、一本負けか二本負けかで間違えたが他は大正解。
後輩「何でそんなにわかるんですか?」
なんでっていわれてもわかるものはしょうがない。経験値の差かな?
放課後になって放送室に行ったとき御言とこの話をしましたが、御言はTOTOみたいなことやればと言う。
かわいい後輩達のこと思うとそんなことできません。
と思いました。(だって一人勝ちしそうだもん)
さて、そんなこんなで体育も終わり、いつも通り剣道部の女帝Tと話しながら教室に戻ると例の骨の話に。彼女曰く、何もやらないらしくかなりの精神的ストレスを感じているようです。
去年もあったことですが何かとそんな剣道部内の相談に乗ってあげると彼女は止まらない。教室の前でずっと骨の話をし続ける。まではよかったのですが・・・
あれ?何で十組の人がちらちらこっち見るの?
ってなことに。さらに、
あの~勝手にヒートアップしないでください。
と言いたくなるくらい愚痴は続く。明らかにため込んでいたらしく彼女の声はどんどん大きくなる。大きくなるにつれて十組の人の視線も多くなる。さらには
自分で言っててどんどんつらくなってきたのか微妙に声がふるえて今にも泣き出しそうな・・・。
てな状況に。本当だったら「泣きたいんだったら泣いちゃえば?泣けば少しは楽になるよ」的なことを言って終わりにしたかったのですが、十組の視線がある以上ここでそんなこと言って泣かれたら
俺が泣かしたみたいな状況に!!
なっちゃうので我慢。その後延々と骨の愚痴を聞き、それについて微妙に骨をかばいながらも骨の非も認め、あなたのがんばりは決して無駄じゃないんだよ的なことを言い、さらにはあともう少しなんだから頑張れと励ますという身も心も削るような事をしてました。
まあ、自分の努力の甲斐あってか最期は楽になった的な顔してたけどね。(同情しかできないけど)
しょうがないよね。俺が途中で抜けちゃったっていうのが悪いんだし。何回か俺が剣道部を辞めたことについて文句も言われたし。ようは自分の中にある罪悪感を相談に乗ることによって消したいんだよね。うん。ようは自己満なんだけど。まあ、それくらいしかやってあげられないし。でも、
先生が来たのに愚痴り続けようとするのはやめてください。
帝王>今日はありがとねw
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